概要
むらいさちの撮影した写真に国民的詩人谷川俊太郎が言葉を紡ぐ。
その二人が作り出す写真と詩から見えてきた新しいむらいさちの新たな世界がある。
今までの“うみカメラマン”むらいさちは写真家という枠を超えて人のココロをリラックスさせる写真を使った詩人になったもう一人のむらいさちが誕生した。
見る人のココロにすうっと寄り添い、体もココロもリラックスし、心地よい眠りへと誘う写真むらいさち最新刊「よるのこどものあかるいゆめ」ワークシップでは参加者とむらいさちが言葉を交信する。
このワークショップのテーマは「あかるいゆめ」むらいさちの写真からあなたを癒す言葉を探す旅への入り口になります。
しばし都会であることを忘れ、海の写真をみていると、いつのまにか、ココロが暖かくなってきます。
心の休息をしにいらして下さい。
定員
30名
会場
京橋エドグラン 3階オフィスラウンジ
こんな方に学んで欲しい
☑ 海にいきたいけど なかなか行けない人
☑ 最近 体ではなくココロがちょっと疲れたなと感じる人
☑ 何かに癒されたい人
参加費
参加費 3,780円 (内訳参加費3,500円 + 消費税 280円)
本ご持参の方 2,160円(内訳2,000円 + 消費税 160円)
※本は会場でも販売します:「よるのこどものあかるいゆめ 」 (価格1,512円)
スケジュール
受付開始 18:30| 講座時間 19:00-20:30
2017年6月7日(水)19:00~21:00
ワークショップの流れ
先ずむらいさちさんからこの写真集が誕生したお話をしていただきます。
むらいさんと参加者全員での時間の共有が始まります。そして!
① むらいさちさんが今回撮影した写真をスライド上映していきます。
② 参加者全員でその写真を感じます。(感じる時間)
③ 一人が一言その写真にメッセージをつけていきます。(想像タイム)
④ そのメッセージにむらいさんが言葉を返します。(感想タイム)
⑤ むらいさんの写真とあなたが描くメッセージがつながる時間が生まれます。

講師 むらい さち(Sachi Murai)
沖縄でのダイビングガイドを経て写真の世界へ。
現在は、水中からオーロラまで地球全体をフィールドに、一年の多くを取材先で過ごし「しあわせな瞬間」を追い求め撮影している。雑誌や広告をメインに、エッセイの執筆、トークショー、メディアへの出演など、活動は多岐に渡る。
著書に、写真集「FantaSea」(BUNKADO)、「きせきのしま」(小学館)、「ALOHEART」「LinoLino」(LifeDesignBooks)、写真絵本「よるのこどものあかるいゆめ」詩:谷川俊太郎(マイクロマガジン)などがある。
ナビゲーター 鈴木重美(京橋縁カレッジデイレクター)