概要
「鶴乃家一門」師匠、林家つる子による京橋落研 第2期がいよいよスタートします。
「鶴乃家一門」とは、京橋落研第1期の卒業生と講師・林家つる子により発足した一門です。
この京橋落研は「大人が習える」が目標。初心者の方にも丁寧な指導で、落語の所作や小話を習得していただきます。また、発表の場として「京橋寄席」をご用意。落研とともに寄席も、ここ京橋にじっくりと根付かせてまいります。
今期は3回の「京橋寄席」を計画しております。ぜひ大人の落語を習ってみませんか?
(※「鶴乃家一門」は、あくまでもこの落研の中での一門です)
京橋寄席とは?
京橋寄席の会場は、京橋エドグラン3階にあるオフィスラウンジです。普段は近隣オフィスの方の憩いの場所として開放している場所を特設寄席として設けます。京橋落研発表の場として、落研卒業生の出演もあります。
定員
8名
会場
京橋エドグラン3階 オフィスラウンジ
こんな方に学んで欲しい
☑ 寄席好き 落語好き 噺好き
☑ 大学時代に落研に入りたいと思ったことがある人
☑ 今からでも落語家を目指したい人
☑ 着物が着たい人
★もちろん一度も落語の経験がない人も大歓迎です!
参加費(寄席3回の入場料含む)
42,660円(39,500円 + 消費税 3,160円)
※1期から継続でのお申込み参加費
34,560円(32,000円 + 消費税 2,560円)
※この講座は京橋エドグラン就業者割引対象となっております。
京橋エドグラン就業者の方
36,261円(33,575円 + 消費税 2,686円)
該当する方は就業者割引金額をお振込みください。講座当日は就業者を証明するものをご持参願います。尚、ご不明な点は事務局までお問い合わせください。
スケジュール(全11回/講義8回/寄席3回)
講義:受付開始 18:30| 講座時間 19:00 - 20:30
寄席:受付開始 18:30| 開演 19:00 - 終演 21:00(予定)
第1回 3月6日(火)講義
第2回 4月10日(火) 京橋寄席その四 (※)
第3回 4月26日(木)講義
第4回 5月24日(木)講義
第5回 6月7日(木)→ 8月2日(木)へ日程変更 京橋寄席 その五 (※)
こちらのページからお申込みください ⇒ 「林家つる子の京橋寄席 2018」
第6回 7月26日(木)講義
第7回 8月30日(木)講義
第8回 9月27日(木)講義
第9回 10月25日(木)→ 10月16日(火)へ日程変更 講義
第10回 11月22日(木)講義
第11回 12月13日(木) 京橋寄席 その六 (※)
※寄席について
寄席開催は一般の方の入場もございます。受講生の皆様へのお席の確保をお約束するものではありません。当日は一般の方と同時に入場となることをご了承ください。
また、施設側の状況により現在提示の日程が変更となる場合がございます。(寄席の日程は別途「京橋縁カレッジ寄席」のウェブサイトでもご案内いたしますが、受講生の方のお申込は不要です。)

講師 林家 つる子
出身地 群馬県高崎市
出身高校 群馬県立高崎女子高等学校
出身大学 中央大学 文学部人文社会学科 中国言語文化専攻
趣味 音楽鑑賞 ピアノ ギター ダンス
特技 日本舞踊 中国語
[現在までの経歴]
大学二年生の時に、「第五回策伝大賞」で審査員特別賞を受賞する。
2010年9月1日 九代林家正蔵(くだい はやしやしょうぞう)の元に落語家として弟子入りする。
2011年1月 横浜にぎわい座「林家正蔵一門会」にて初高座。演目は『みそ豆』。
2011年3月 前座となり、各寄席で修行を重ねる。
2015年11月1日 二ツ目昇進。
2015年11月 講談社主催のオーディション「ミスiD2016」にて、「I♡JAPAN賞」を受賞する。
2016年7月 ぐんま観光特使に任命される。
2017年4月 群馬地酒大使に任命される。
現在、寄席、全国各地の落語会、笑点「若手大喜利」などに出演中。
【注意事項】
※1.参加費のお振込みは、講座(イベント)スタート8日前(休日の場合はそれ以前の平日)までにお振込みください。ご入金の確認ができない場合は、キャンセル扱いとさせていただく場合がございます。お振込みが遅れる場合はその旨事務局までご連絡いただければ、別途対応いたします。また、講座(イベント)スタート7日前以降に参加申込された場合は、備考欄に振込予定日をご記入ください。
※2.講座(イベント)スタート前のキャンセルについては次の通りキャンセルチャージを申し受けます。ご了承ください。
・講座(イベント)スタート7日前~2日前:参加費の50%
・講座(イベント)スタート前日・当日・講座(イベント)スタート後:参加費の100%