概要

京橋寄席、2017年の「笑い収め」! 美人噺家が師走の夜に舞い戻ります。

本年3月、9月と2回に渡り開催し、大入り満員だった京橋寄席。その第3回目がいよいよ開催です。
6月よりスタートした京橋落研講座第1期の「鶴の家一門」からは、前座に登場する噺家がデビューすることも決定!
そして京橋寄席を仕切るのは御馴染み、林家つる子。
師走の夜、一夜限りの京橋寄席にぜひお越しください。

京橋寄席とは?
京橋寄席の会場は、京橋エドグラン3階にあるオフィスラウンジです。普段は近隣オフィスの方の憩いの場所として開放している場所を特設寄席として設えます。京橋落研発表の場として、落研卒業生の出演もあります。
つる子さん曰く「京橋は下町の人情が残っています。この京橋寄席もとても演じやすい劇場です。東京京橋駅直結の最高のロケーションに、こんな下町感あふれる寄席があるっていうのがまたいいですよね」。
ぜひ京橋寄席にいらしてください。そして、次期落研への「入門」もお待ちしております。


定員

50名

会場

京橋エドグラン3階 オフィスラウンジ

参加費

2,500円(内訳 2,315円 + 消費税 185円)


スケジュール

2017年 12月19日(火)受付開始 18:30| 開演 19:00 終演 21:00


出演 林家 つる子
群馬県高崎市出身
 2010年9月1日 九代林家正蔵の元に落語家として弟子入りする。
2011年1月、横浜にぎわい座「林家正蔵一門会」にて初高座。演目は『みそ豆』。
2011年3月前座となり、各寄席で修行を重ねる。
2015年11月1日  二ツ目昇進。
2015年11月講談社主催のオーディション「ミスiD2016」にて、「I♡JAPAN賞」を受賞する。
2016年7月、ぐんま観光特使に任命される。
2017年4月、群馬地酒大使に任命される。
現在、寄席、全国各地の落語会、笑点「若手大喜利」などに出演中。